普段意識せずに食事をとっていると、週に必ず一度は冷凍食品を食べると思います。
それは子どもであっても同じ。
お弁当にもいつも冷凍食品を使う、夕飯も冷凍食品を出す…という家庭も多いはず。
忙しいといちいち買いに行かなければならないお惣菜より、家にストックしている冷凍食品を使う方が早いし便利ですよね。
でも、冷凍食品ばかり使っていると、
- 子どもたちに毎日のように冷凍食品ばかりで大丈夫?
- 冷凍食品って添加物が多いの?
冷凍食品っていうと、いかにも「手抜き!」ということで子どものお弁当の使用にいまだに禁止している幼稚園や保育園もあると噂ですが聞いたことがあります。。
共働き主婦えり
本当に冷凍食品ってそんなに悪いものでしょうか。
調べてみました。
「保存料や添加物たっぷり?」冷凍食品を食べ続けるとキケン?
実際そういう思いから「冷凍食品は基本的に使わない」という人は多いです。
でも、実際は違います。
『日本冷凍食品協会』という協会によると、
冷凍食品のパッケージ裏には「-18℃以下で保存してください」という表示がされていますが、これが冷凍食品にとって最も大切なポイントです。この温度にしておけば、腐敗や食中毒の原因となる細菌が活動できないので、保存料は必要ないのです。通常、半年~1年間保存料なくとも腐ったりせず品質が保たれているのが冷凍食品の最大のメリットです。
【『冷凍食品についての素朴な疑問シリーズ』 利用しないのは、添加物、産地が心配だから? 冷凍食品エフエフプレス より】
ほとんどの冷凍食品は保存料は入っていないんです。
そして、添加物。
添加物は、使用されています。
例えば、よく使われているものには
- 膨張剤
- 着色料(パン粉)
- 調味料(アミノ酸等)
もちろん、食品添加物は法律に決められている規定量範囲内なので毎日摂りすぎるわけでなければ問題ありません。
しかし、やはり、毎日冷凍食品ばかりで全く手作りの物がない…という話だと問題が出てきます。
「食べすぎ・摂り過ぎは危険」塩分と油分には要注意

気になるのは塩分・油分・添加物!
冷凍食品に限らず、食べすぎ、摂りすぎはよくありません。
冷凍食品に限って言えば、塩分と油分が問題。
冷凍食品は揚げ物が多いのと、お弁当などに使われることも多いので塩分が多めに使われています。
冷えてもおいしいのは、塩分と油分が多めに使われているからというのもあるんですよね。
冷凍食品を利用するのも、食べるのも問題はありませんが出来れば意識して手作りで塩分と油分が控えめにしていきたいですよね。
共働き主婦えり
子どもに冷凍食品を与え続けると病気に?
子どもに冷凍食品を与えることに罪悪感を覚える人もいるでしょう。
でも、子どもも大人も同じで食べ続けない限りは大丈夫。
ただ、子どものうちから添加物や塩分、油分を取りすぎると肥満の原因になる上に、人工甘味料やアミノ酸を日常的に取りすぎることで味覚障害を引き起こしたり腎臓に影響が出ることもまれにあります。
また、野菜不足になりがちになるパターンも多く、意識して野菜は取らせなければいけません。
子どもの食事は出来たら、薄味で食物繊維やミネラルなどの栄養素もバランスよく摂らせたいですよね。
汁物や、酢の物でもいいですね。
【手作りの味】子どもにも安心な冷凍食品メーカー
「子どもに食べさせるのはやっぱりやめた方がいい?」と心配な方も多いでしょう。
しかし、共働き主婦や介護、育児で忙しい方におすすめの冷凍食品メーカーがあります!
それが、わんまいる。
わんまいるは、
- 保存料・合成着色料無添加
- 塩分や油分を過剰に使わない上品な味付け
- 管理栄養士監修
- 国産の厳選食材を使用
- わずか5分湯煎すればすぐ食卓へ
- 主菜から副菜まで何でもそろう
冷凍食品によくある味付けが濃すぎたり、不自然な着色料が入っていることもなし。
忙しい日の家族の夕飯に定期購入している家庭が多いのが特徴で、わずか5分湯煎するだけで調理は完了。
食材の味と品質を守るために一つ一つ個包装なので、料理が余ったらお弁当にも回せます。
一度にレンジでチンする料理はお弁当には回せないので、そういう「食品ロス」が出ないところも魅力なんです!
共働き主婦えり
今なら5食分の夕飯が¥2,980でお試し可能。
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